Twelve Southが3.5mmオーディオジャックを搭載したデバイスでもAirPodsなどのBluetoothヘッドホンを利用できる「AirFly」を発売したと発表しています。詳細は以下から。
iMac用のスタンド「HiRise」などAppleデバイス向けの周辺機器を開発しているアメリカのサードパーティ製メーカーTwelve Southは現地時間2018年05月15日、AppleのAirPodsなどBluetoothヘッドホンとペアリングし、3.5mmオーディオジャック(AUX)を搭載した有線接続のデバイスでも利用できるようにしてくれるトランスミッター「AirFly」を本日05月21日より発売すると発表しています。
Wish you could listen to in-flight TV with your AirPods? Want to hear the gym cardio machine’s TV audio with your wireless headphones? Now you can, thanks to AirFly – a tiny device that connects wireless headphones to wired-audio jacks on planes, in fitness centers and anywhere else wired headphones were previously required.
- Allows wireless headphones to connect to wired headphone jacks
- Use to pair AirPods with airline in-flight entertainment systems
- Listen to your health club’s TVs with your wireless sport headphones
- Built-in battery lasts up to 8 hours & recharges via USB
AirFly – Twelve South
AirFlyはAirPodsなどのBluetoothヘッドホンとペアリングし、フィットネスマシーンや飛行機の機内テレビに有線接続するだけでBluetoothヘッドホンを有線接続デバイスでも利用でき、駆動時間は最大8時間でバッテリーはMicroUSBから充電することが可能となっています。
本体のサイズは46 x 33 x 10mmで重さは156g。3.5mmヘッドホンケーブルやUSB充電ケーブル、トラベルポーチが同梱されており、公式サイトでの価格は39.99ドルとなっているので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
- AirFly – Twelve South
コメント
すげえ既視感のある筐体
うちにあるトランスミッターをAAC対応にして白艶出しにしたものか
重量は 156g ではなく 15.6g だと思います