AppleがWindows 10をサポートした「iTunes」をMicrosoft Storeで公開しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2018年04月26日、音楽や動画、テレビ番組、Apple Musicなどが利用できるミュージックプレイヤーアプリ「iTunes」をMicrosoft Storeで公開しています。
iTunesは、PCでお気に入りの音楽、ムービー、テレビ番組などを楽しむための、最も簡単な方法です。 iTunesにはApple Musicもあります。Apple Musicでは、何百万もの曲やミュージックライブラリ全体を、オンラインでもオフラインでも視聴できます。広告はありません。新しい音楽も真っ先に入手でき、あらゆるジャンルの音楽のラジオ、厳選されたプレイリスト、Beats 1をライブまたはオンデマンドで入手できます。
iTunes – Microsoft Store
既存のiTunes
Microsoft StoreでのiTunesの公開は当初2017年末になると発表されていましたが、その後技術的な問題から公開が延長され約5ヶ月遅れでの公開となったようで、今回公開されたiTunesの最小システム必要条件はWindows 10 Version 16299.0以降のx86/x64 PCで同一アカウントで最大10台のPCにインストール可能で、
データは引き継がれるようですが既に公開されている公式サイト版のiTunesをインストールしているとインストール前に既存のiTunesの削除を求められるので、心配な方はバックアップを作成することをお勧めします。
- iTunes – Microsoft Store
- iTunes – iTunesを今すぐダウンロード – Apple(日本)
コメント
秀丸エディタみたいに既存のものをストアアプリ化したのか
デスクトップアプリとは、共存できないんだな。
ツイッター上ではそういう話がいくつかある。
注意が必要です。
インストール順序 exe版→ストア版(デバイス認識せずアンインストール)→exe版(現在)
exe版でバックアップしたデータがストア版インストールの際に移動してしまい、
現在のexe版では復元できなくなりました。