iOS 10.3ではiCloudストレージの使用容量をファイル種類別に表示するグラフが追加。

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 iOS 10.3ではiCloudストレージの使用容量をファイル種類別に表示するグラフが追加されています。詳細は以下から。

 Appleは本日リリースした「iOS 10.3」で、設定アプリの上部にApple IDアカウントの情報、設定、およびデバイスが一覧できる新しい設定画面を追加しましたが、iCloudストレージ画面にもストレージの使用量が分かるグラフ(積み上げ横棒グラフ)が追加されています。

 新たに追加されたグラフは、macOSのシステム環境設定アプリ → [iCloud]項目に表示されているものと同じで、[写真], [バックアップ], [書類], [メール]のファイル別にストレージ使用量をチェックすることが可能で、タップすることで[ストレージの管理画面]に移動することが出来るので、アップデートされた方はチェックしてみてください。

コメント

  1. 匿名 より:

    細々と便利になってるね。

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