AppleがmacOS 10.13のカタログURLへ署名し、準備を開始したそうです。詳細は以下から。
GoogleのエンジニアPike R. Alphaさんによると、Appleは次期Mac用OS”macOS 10.13″のカタログURLへ署名(HTTPS)し、公開の準備を開始したようです。
First sign of macOS 10.13
Most of you will know that I like to be ready. In time. Sure. It is still very early, but Apple isn’t sitting still – and neither am I – so here you go. This is the first public sign of macOS 10.13:What you see here is a (large part) of the CatalogURL for developer seeds. A secure (HTTPS) link (note the green “Apple Inc.”) so this is not some fake link.
First sign of macOS 10.13 – Pike’s Universum
カタログURLはmacOSのアップデートなどでMac App StoreやシステムがアクセスするURLで、今回有効になったのはDeveloper Seed用となっているため、6月5日から始まるWWDC 2017で発表が予想されるmacOS 10.13もDeveloper Betaが公開されるものと思われます。
まだ何もダウンロードできませんが、AppleがCDNにOS X 10.12(macOS 12?)のBeta版のカタログを登録しています。 pic.twitter.com/0SHUFn7BY9
— Appleちゃんねる (@applechinfo) 2016年6月10日
ちなみに、macOS Sierra 10.12のDeveloper Seed用カタログURLは昨年6月に有効になったので、今年はだいぶ早いペースで準備が進んでいるようです。
- First sign of macOS 10.13 – Pike’s Universum
コメント
神期:3〜4年ほど時間をかけてOSを作り込む、次のバージョンはさらに磨きをかける→超神OS雪豹
迷走期:iOSに倣って毎年バージョンアップして目立ちたい→毎年クソな仕上がりのバグバグ地名OS達
終末期:バグフィックス諦めてリリース直後から新OS作ってごまかそう←今ここ
スノレパ対してよくなかったけどなー。