App Storeから削除された紛失したAirPodsの場所を探索出来るアプリ「Finder for AirPods」がオープンソースで公開されています。詳細は以下から。
Finder for AirPodsはFitbit探索アプリなどを開発している”Deucks Pty Ltd“が2017年01月03日にリリースしたBluetoothの強度で紛失したAirPodsの場所を特定できるアプリですが、このアプリは数日後にコンセプトが適切ではないとしてAppleによりApp Storeより削除されていました。
- 紛失したAirPodsの場所を探索出来るアプリ「Finder for AirPods」が開発中。
- 紛失したAirPodsの場所を探索出来るアプリ「Finder for AirPods」がリリース。
- Apple、「Finder for AirPods」をApp Storeから削除。
Finder for Airpods (iOS)
An app released in the beginning of January to help find your missing Airpods using their bluetooth signals. The app gave users an idea of how to find their Airpods with the use of simple tutorial screens and a simple bluetooth range guage.
deucks/Finder-for-Airpods: An app to help find your missing Airpods – GitHub
その後、開発者のRaajit Sharmaさんはこのアプリをオープンソースで公開する意思を示していましたが、本日GitHubにてソースコードを公開したそうです。
Finder for Airpods is now open-source: #airpods #finderforairpods https://t.co/XKi7Ck07I9
— Raajit Sharma (@deucksapps) 2017年2月9日
ライセンスについては記載されていませんが、Appleに削除される前のv1.1コードが公開されているので、興味のある方はチェックしてみてください。
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[…] 参考:http://applech2.com/archives/20170210-finder-for-airpods-open-source.html […]