iTunes v12.3以降でApple Musicサービスを非表示&停止する方法です。詳細は以下から。
Appleは先日UIを刷新したiTunes v12.4をリリースしましたが、このiTunes v12.4(正確にはv12.3以降)ではApple Musicサービスのタブを非表示にするだけではなく、[制限]オプションでApple Musicを停止に出来るそうです。
Apple Musicを使用停止
iMoreによるとApple Musicを非表示にし、サービスを使用停止にする方法は以下の通りで、これにより不要なApple Musicオプションも隠れます。
- Apple Musicを非表示に
- iTunesメニューの[環境設定..]から[一般]のタブへ
- [Apple Musicを表示]のチェックボックスをOFFに
(*iTunes Storeにサインインしていないと表示されません) - Apple Musicサービスを使用停止にする
- iTunesメニューの[環境設定..]から[制限]のタブへ
- [Apple Music]および[Connect]のチェックボックスをONに
Whether you’re not a fan of Apple Music or you’d just prefer to keep the service off your Mac, you can remove it from iTunes simply by checking a box—the Restrictions box, to be exact.
調べてみたところ、この設定はiTunes v12.3から利用可能でApple Musicオプションを非表示/使用停止にすることでローカルライブラリとiTunes Storeだけの表示になるので、Apple Musicが不要な方は試してみてください。
*iTunes v12.2以前では[制限]タブは[ペアレンタル]タブになっています。
コメント
これありがたいですね。
サイドバーの復活といい今回のバージョンはappleらしくない
ユーザー目線の仕様変更が多いな。
いいね。スッキリした。
Apple MUSIC自体は便利という噂だし興味はあるけど、いかんせん金がないからな……