Google、Google Chrome v50をリリース。複数の脆弱性を修正し、ネコ科のMac OSのサポートは終了へ。


 GoogleがGoogle Chrome v50の安定版をリリースしています。詳細は以下から。

Google Chrome Hero

 Googleは現地時間13日、Chrome v50の安定版となる「Chrome v50.0.2661.75」を新たに公開したと発表しています。今回のバージョンでは20件の脆弱性が修正された他、


The Chrome team is delighted to announce the promotion of Chrome 50 to the stable channel for Windows, Mac and Linux.
Chrome 50.0.2661.75 contains a number of fixes and improvements — a list of changes is available in the log. Watch out for upcoming Chrome and Chromium blog posts about new features and big efforts delivered in 50.

Chrome Releases: Stable Channel Update

昨年末にGoogleが表明した通りWindowsではXP, Vista, Mac OSではMac OS X 10.6 Snow Leopard, Mac OS X 10.7 Lion, OS X 10.8 Mountain Lionなどネコ科のMac OSのサポートが打ち切られています。


ネコ科のMac OSでは

 確認してみたところMac OS X 10.6 ~ OS X 10.8ではGoogleが新たに公開したGoogle Chrome v50の使用が止められており、


 Chrome v49を起動すると「Mac OS X 10.6、10.7、10.8はサポートされなくなったため、このパソコンでは今後 Google Chrome のアップデートは受信されません」という警告が表示され、こちらのページヘ誘導されるようになっています。


 *Chrome v50で修正された脆弱性リストを見ると危険度レベル”High”の脆弱性が2件(CVE-2016-1652, CVE-2016-1653)修正されているので、OS X 10.8 Mountain LionなどでChromeを利用している方はOSのアップデートか、ブラウザの移行をお勧めします。