
セキュリティアップデート


Apple、macOS 11.2.1 Big SurとCatalina追加アップデート、Mojave 10.14.6セキュリティアップデートでsudoの脆弱性「Baron Samedit:CVE-2021-3156」を修正。

Apple、macOS 10.15 Catalina向け「セキュリティアップデート2021-001」のpkg版アップデートを公開。

Apple、macOS 10.14 Mojave/10.15 Catalina向け「セキュリティアップデート2020-007/-001」のpkg版を公開。

Apple、macOS 10.14 MojaveとmacOS 10.15 Catalina向けに「セキュリティアップデート2020-007/-001」を公開し、High Sierraのサポートを終了。

macOS 10.15.6 Catalinaおよびセキュリティアップデート2020-004後のMojave/High SierraではApple School/Business Managerに登録されたMacで再びアップデート通知を無視する事が可能に。

macOS 11 Big Surでは暗号化された署名済のシステムボリュームのAPFSスナップショットにアップデートが適用されるため、よりセキュアで高速なソフトウェア・アップデートが可能に。

今年後半のmacOS Catalina/Mojaveアップデートでは、macOSのメジャーアップデートを無視することが再び可能になるものの、macOS 11 Big Surでは完全に不可能に。

Apple、macOS 10.13.4 HSのセキュリティアップデート 2018-001で悪意のあるアプリがカーネル権限を取得できる脆弱性「CVE-2018-8897」を修正したと発表。
