macOS 12 MontereyではiOS 15に合わせた新しい通知デザインが採用され、アバターにアプリのアイコンが付きステッカーなどの表示も可能になっています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2021年09月21日にリリースした「iOS 15/iPadOS 15」で通知のデザインを刷新し、iOS 14の通知よりアプリケーションアイコンがより大きく表示されるようになった他、APIに対応した電話やメッセージ(iMessage)アプリやサードパーティ製アプリは連絡先などに登録された通知相手のアバターが表示されるようになりましたが、
現地時間2021年10月25日にリリースされた「macOS 12 Monterey」でも、通知のデザインがアップデートされ、アプリケーションアイコンが大きく表示されていたmacOS 10.15 Catalinaと2行以上のテキストがサポートされたmacOS 11 Big Surの通知をあわせたようなデザインになっています。
また、macOS 12 Montereyの通知はiOS 15と同じくUser Notificationsフレームワークで対応したアプリでは、発信者のアバターが通知に表示されるようになるほか、メッセージアプリは通知を[さらに表示する]でステッカーや添付ファイルの表示も可能になっているので、アップグレードされた方は試してみてください。
コメント