iOS 11のApp StoreはMac App Storeのアプリページが表示可能になっています。詳細は以下から。
Appleは本日、App Storeアプリを刷新した「iOS 11」を正式にリリースしましたが、iOS 11のApp StoreアプリはMac App Storeのアプリページをプレビュー(表示)することが可能になっています。
App Storeで出来ること
iOS 10.xのApp StoreアプリではSafariからMac App Storeアプリ(例:Final Cut Pro)のリンクを開くと、「Final Cut ProはmacOSでのみご利用いただけます。」という表示がされていましたが、iOS 11のApp StoreアプリではMacアプリの価格やカスタマー評価(☆)など以下の様な事が出来るようになっています。
出来ること
- アプリ名や価格、カスタマー評価、スクリーンショットの表示、リンクの共有
- 販売元やカテゴリ、言語、年齢、デベロッパWebサイト、プライバシーポリシー、使用承諾書などの情報の表示
出来ないこと
- アプリの購入
- カスタマーレビューの表示や投稿
- カスタマー評価を付けること
- 関連アプリや購入したアプリの表示
以上の通り、iOS 11のApp StoreからはMac App Storeアプリの購入などは出来ませんが、アプリのURLのシェアやデベロッパーサイトの表示などが可能なので、Macユーザーの方はチェックしてみて下さい。
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