AppleがiOS 11およびmacOS High SierraでCanon EOS M100やNikon D850などのRAWフォーマットをサポートしたと発表しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2017年12月19日、今年09月に公開していたiOS 11およびmacOS High SierraでサポートするRAWフォーマットのカメラリストを更新し、複数のメーカーのカメラをリストに追加しています。
新たに追加されたのはCanon EOS M100やFujifilm X-E3、Nikon D850など以下のカメラ(diff)で、これらのカメラのRAWフォーマットはステムレベルでサポートされるため、既存のアプリでもiOS/macOSのシステムをアップデートすることでRAWフォーマットの画像を扱うことが出来るので、ユーザーの方はチェックしてみて下さい。
- Canon EOS M100
- Fujifilm X-E3
- Nikon D850 (Nikon RAW L 形式のみ)
- Olympus OM-D E-M10 Mark III
- Panasonic LUMIX DC-GF9
- Panasonic LUMIX DC-GX800
- Panasonic LUMIX DC-GX850
- Panasonic LUMIX DC-TZ90
- Panasonic LUMIX DC-TZ91
- Panasonic LUMIX DC-TZ92
- Panasonic LUMIX DC-TZ93
- Panasonic LUMIX DC-ZS70
- Sony DSC-RX0
- Sony Alpha ILCE-7R III
- Samsung GX-20
これらのフォーマットは最新のiOS 11およびmacOS High Sierraへのアップデートが必要だと思われます。
コメント
α7RⅢの.ARQにも対応したのかな?