iOS 12/macOS MojaveではボイスメモアプリがiPad/Macにも追加され、iCloud経由で録音データの共有が可能になっています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2018年09月17日にリリースした「iOS 12」でPodcastアプリやApple Books(iBooks)アプリを刷新しましたが、iPhoneに搭載されていた音声録音アプリ「ボイスメモ」もiOS 12でアップデートされています。
新しいボイスメモ
新たなボイスメモアプリではデザインがミュージックに代表されるカードビューデザインに変更されたほか、iPadにもボイスメモアプリが搭載されており、設定アプリからはボイスメモアプリの設定で、
Siriショートカットや削除したものを消去する期間(ゴミ箱機能)、オーディオの品質として非可逆圧縮/ロスレス圧縮が設定でき、Appleは来週リリースするmacOS 10.14 MojaveでもAppKitにUIKitの一部を移植したフレームワークを用いたアプリのSneak Peekとしてボイスメモを搭載すると発表しており、
音声をそのままGarageBandやLogicなどにドラッグ&ドロップして編集することもできるそうなので、興味のある方は利用してみてください。
iCloud同期のON/OFFはApple IDパネルから可能です。
コメント