MacBook ProのTouch IDボタンは素早く3回押すことでアクセシビリティ機能を起動可能。

Accessibilityのアイコン TouchBar&TouchID
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 MacBook ProのTouch IDボタンは素早く3回押すことでアクセシビリティ機能を起動する事が可能になっています。詳細は以下から。

accessibility-universalaccess-logo-icon

 Appleが新たに発売を開始したMacBook Pro Late 2016のTouch Barの右端には、iOSデバイスでもお馴染みの生体認証システム「Touch ID」が搭載されていますが、このTouch IDは生体認証システムおよび電源ボタンとして利用できる他に、アクセシビリティ機能のトリガーとして動きます。

turn-on-accessibility-from-touch-bar

 Touch IDからアクセシビリティ機能を起動する方法はTouch IDを素早く3回押すことで、アクセシビリティ設定が以下の様にディスプレイ上に表示されます。

accessibility-on-macbook-pro

 またTouch IDはVoiceOverのON/OFFを切替えることも可能で、方法はCommandキーを押したままTouch IDを素早く3回押すだけなので、MacBook Proを購入された方は試してみてください。

コメント

  1. 匿名 より:

    2回押すのはなにもないの?

タイトルとURLをコピーしました