WebKit、OS X 10.11.4およびiOS 9.3に搭載されるSafari 9.1の新機能を公開。iOS版ではタップで発生する350ミリ秒の遅延を無くす技術「Fast-Tap」が採用へ。

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 WebKitがOS X 10.11.4およびiOS 9.3に搭載されるSafari 9.1の新機能を公開しています。詳細は以下から。


WebKit-New-Icons-Hero


 Appleは本日、開発者向けにOS X 10.11.4およびiOS 9.3をリリースしましたが、これらのバージョンにはSafari 9.1が含まれており、WebKitチームがそのSafari 9.1に採用される複数の新機能を公開しています。

On Safari for iOS, the 350 ms wait time to detect a second tap has been removed to create a “fast-tap” response. This is enabled for pages that declare a viewport with either width=device-width or user-scalable=no. Authors can also opt in to fast-tap behavior on specific elements by using the CSS touch-action property, using the manipulation value. See http://www.w3.org/TR/pointerevents/#the-touch-action-css-property.

Safari 9.1

 Safari 9.1では新たにPicture Element(<picture>)がサポートされる他、Web Inspectorの高速化やCSS Variablesなどが利用でき、さらにWebKitが以前から公開していた「ユーザーのタップがリンクをタップしたものか?ダブルタップをしたものか?」を判断するために設けられている350ミリ秒のインターバルを無くす技術「Fast-Tap on iOS」も採用されるそうです。


Fast-Tap-Disable-Enable-Hero

 OS X版のSafari 9.1ではMagic Trackpadを用いた「Gesture Events for OS X」といった面白そうなプロパティもサポートされるそうなので、興味のある方はチェックしてみてください。

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コメント

  1. Apple7743 より:

    ついにきましたね!
    Chromeなどのその他のブラウザが対応しない限りは
    Web屋さんはfastclick.js導入するんだろうけど

  2. Apple7743 より:

    ダブルタップの存在を無くす代わりの感圧タッチっていう発想も少しはAppleは持ってたりするんですかねやっぱ。

  3. Apple7743 より:

    ついに来たか!と興奮したが、まだiOS 9.3がリリースされてないんだよね(汗