El CapitanではDisk Utilityのデザインが刷新され、ストレージ内のファイルの種類がグラフィカルに表示されるようになっています。詳細は以下から。
昨日リリースされたOS X 10.11 El Capitanのプリインストールアプリの中で最もデザインが刷新されたのがストレージのフォーマットやマウント/アンマウントを行うユーティリティアプリ”Disk Utility”で、Mac OS X 10.3 Pantherまでのデザインを捨て、カラーバーグラフが特徴的なデザインになっています。
また、理論ボリュームを選択すると、「このMac」のストレージタブと同じように、カラーバーにはApp, 写真, オーディオ, ムービー, その他といったファイルがストレージ内に占めるサイズが表示されるようになっています。
パーティション分割の方法も変わっており、以前はパーティションサイズをスペースバーを上下させることで変更していましたが、新しいDisk Utilityでは円グラフ化されパーティションを分割/統合します。
その他いくつか特筆すべき項目がありますが、それはまた別に後述します。
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