iOS 9ではOS Xではお馴染みの「このサイトをPDFとして保存」機能がiBooksのアクティビティとして利用できるようになっています。詳細は以下から。
OS XではSafariやプレビュー、テキストエディタなどほとんどのアプリで「○○をPDFとして保存」する機能がプリントメニューから利用できますが、本日リリースされたiOS 9ではこの機能がiBooksのアクティビティとして追加されており、Safariの”App Extension”から利用することが出来ます。
使い方は以下の通りで、PDFで保存したいWebサイトをSafariで表示しシェアアイコンを選択、共有リストの最後にある”PDFをiBooksに保存”を選択することでiBooksライブラリに表示していたWebサイトのPDFが保存されます。
保存したPDFファイルはもちろんファイル内検索も可能で、iBooksライブラリから他のアプリへ共有したり、Macに送ることも可能なのでiOS 9へアップデートされた方は試してみてください。
コメント
印刷機能の下にpdf保存のメニューがある理不尽さを思い出した。
ネットで検索してもpdf保存のメニューが移動した事がヒットしなくて、ヘルプで見たら何処にあるか分かったという。
おっと、Yosemiteの話。
これは便利だね
印刷時にPDF化するってOSXになってからずっとある機能だよね？
PDFの出自考えれば別に理不尽とは思わないけど
検索してヒットしたサイトを一つ一つ見ようとしないから、OSXから〜とか言っちゃうんだよ。
ネット上には更新されてない古い情報が多いこと位、見ればわかるはず。