Blackmagic Designが映像編集アプリ「Fusion 8」のPublic Betaを公開しています。詳細は以下から。
Fusionはeyeon Software, Inc.が開発していたAdobe After Effectsの様なWindows用 モーショングラフィックス・アプリで、2014年に米Blackmagic Designがeyeon Softwareを買収しMac版を開発。現地時間2015年8月27日にPublic Beta版を公開したそうです。
Blackmagic Design@Blackmagic_News
Fusion 8 Public Beta now available! Get Hollywood’s most advanced visual effects, 3D compositing and motion graphics software. Download Now!
2D/3D合成およびモーショングラフィック用の包括的ソフトウェア。ペイント、ロトスコープ、タイトル作成、アニメーション、Primatteを含むマルチキーヤー、優れた3Dパーティクルシステム、高度なキーフレーミング、GPUアクセラレーション、他のアプリケーションからの3Dモデル/シーンの読み込みおよびレンダリングなどに対応した多彩なツールセットを搭載しています。
[Fusion モーショングラフィック – Blackmagic Design]
OS Xにも対応
新たにOS Xにも対応したFusion 8のシステム要件はOS X 10.10 Yosemite以上がインストールされたMacで1GB以上のディスクスペースと8GB以上のメモリが必要。
Illustrator、CorelDRAW、Inkscapeから2Dベクターファイルを、3DファイルをCinema 4D、3ds Max、Mayaなどからインポートすることも可能で、Public Betaはユーザー登録するだけで利用できるので、興味のある方は関連リンクから公式サイトへどうぞ。
関連リンク:
- Fusion 8 モーショングラフィック – Blackmagic Design
- ブラックマジックデザイン、Mac OS X/Linuxに対応したFusion 8を発表 – Blackmagic Design
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