Microsoftが新しい「Microsoft Remote Desktop for Mac」のベータ版を公開しています。詳細は以下から。
Microsoftは現地時間8月11日、Microsoft Remote Desktop for Macのベータ版” Remote Desktop Beta”を公開し、フィードバックを求めています。
Those of you using Mac devices today may already be familiar with the Remote Desktop app for Mac. The Remote Desktop Beta app released today is a separate application with a brand-new user interface design and new features. The Remote Desktop team is looking forward to our users test driving this new application and providing us feedback.
[Introducing the new Microsoft Remote Desktop Preview app for Mac – Remote Desktop Services (Terminal Services) Team Blog – MSDN Blogs]
Remote Desktop Betaでの変更点は以下の通り、
- Connection Center ウィンドウ
新しくなったConnection Centerはリモートデスクトップ名の表示だけではなく、設定の変更、ダブルクリックでの接続、サムネイル表示などが可能になっています - Preferences ウィンドウ
Preferenceからはサムネイル表示のON/OFF、アカウントの管理などが可能 - Remote Session
新しいリモートセッションではWindowsとOS X間でのカット/コピー/ペースト ショートカットキー(CTRL X/C/VとCMD X/C/V)が互換可能に - その他、不具合修正やパフォーマンスの改善
プレビュー版のシステム要件はOS X 10.9 Mavericks以上で、ダウンロードはHockeyApp経由ですが、ユーザーアカウントを作成しなくてもダウンロード可能でフィードバックはシステムメニューから送信できます。
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コメント
うわー捗るねぇ。ファイアウォールと格闘してようやく使えるようになったけど、手間に見合うアプリだわ。