AdobeがOS X 10.11 El Capitanで発生するPhotoshopの既知の問題をまとめたサポートサイトを公開しています。詳細は以下から。
Adobeが新たに公開したサポートサイト「Mac OS X El Capitan(10.11) における既知の問題(Photoshop CC 2015)(英語)」にはAdobe Communityで報告されたEl Capitanで発生する不具合がまとめられており、現在のところ「アプリケーションの遅延」および「『画像解像度』実行時の問題」が既知の問題点として提示されています。
検証により、Mac OS X v10.11(EL Capitan)で Adobe Photoshop CC 2015 を実行すると、以下の互換性問題が発生することが判明しました。
Mac OS X v10.11 が現在のハードウェアとドライバで動作するかどうか、セカンダリパーティション上などにインストールして確認することをお勧めいたします。
[Mac OS X El Capitan(10.11) における既知の問題(Photoshop CC 2015) – Adobe Photoshop]
Adobeは現在Appleと協力してこれらの不具合に対応中とのことですが「アプリケーションの遅延」に関しては”OSXCompatibility.plugin.zip”というプラグインが公開されており、「『画像解像度』実行時の問題」についてはオプションを変更することで解決する可能性があるとしているので、問題が発生している方は試してみてください。(以下はBarberさんの検証動画)
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コメント
未だに対応できないAdobeが悪いのか、
毎年互換性を損なわせるAppleが悪いのか、
それとも最新のOSを入れる奴らが悪いのか。
もう付き合いきれんわ……。
過失割合はApple 80%, Adobe 15%, 最新OS入れるヤツ5%くらいだと思う。
互換性を損なう更新を毎年されたんじゃ、アプリ屋はたまったもんじゃないわ。
事細かに変更情報を出すならともかく出さんしな。
Adobeの開発能力の無さと大手のくせに正式版OS出てからようやく動作確認し始める(しかもものすごく大雑把にしかやらない)緩慢な対応は全く改めるつもりがなくてもう呆れて笑うしかない…
とはいえAdobeとしちゃ毎年アップデートのOSに「対応させる」だけでサブスクリプションにして良かったでしょーって
ユーザーにアピールできるから、願ったり叶ったりな状況なんだよな今の状態って
ユーザーもユーザーで初物食いは危険・人柱が当たり前と思ってるしな
今回はPainterとかArtrageとかグラフィックソフト全般で遅延が発生してるんでOSの問題のような気が…
metalのせい?
※5
>PainterとかArtrageとか
どっちもAdobeのと同じく古い世代のメンテナンスすら難しそうなアプリだな
まだ生きとったんかいレベルの
MSもOfficeで不具合
その他サード製の不具合が無数に…
SPレベルの変更でなんでこんなことになるんだろ
今回もまともに安定して使える期間1年も無さそう
CSもJava8に対応してくれよ
OS 10.11.1で画像ブラック問題は解決されています
ttps://helpx.adobe.com/photoshop/kb/photoshop-and-el-capitan-mac-os-10-11.html
[…] http://applech2.com/archives/46541801.html Adobe公式Photoshop | Mac OS X El Capitan(10.11) における既知の問題(Photoshop CC […]