Dropboxに保存したファイルのリビジョン管理が出来るアプリ「Revisions for Dropbox」がv2.0へアップデート、diff機能が強化されメニューバーからファイル管理可能に。

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 Dropboxに保存したファイルのリビジョン管理&復旧が出来るアプリ「Revisions for Dropbox」がv2.0へアップデートしメニューバーからファイル管理が出来るようになったので使ってみました。詳細は以下から。


Revision-for-Dropbox-MacBook


 RevisionsはフィンランドのPatrik Hoyerさんが開発しているDropbox用リビジョン管理アプリで、Dropboxはユーザーが削除または変更したファイルを30日間保存し、この期間以内ならユーザーはいつでもファイルを復元することが出来ますが、Revisionsはこの機能をMacのメニューバーから行えます。



ropbox は、過去 30 日間以内に Dropbox フォルダ内で加えた変更内容のスナップショットを保管します(エクステンデッド バージョン履歴機能では 30 日間以上)。間違って削除キーをクリックしたり、重要なコンテンツを消去しても、数回のクリックでファイルを復元することができます。

[削除したファイルを復元するには – Dropbox]

 さらにRevisions for Dropbox v2.0ではdiffを取る際、画像やフォルダdiffなども可能なMac用diffアプリ「Kaleidoscopeb.hatena」もサポートされ、[Preferences…] > [Viewing details of edits]から設定可能です。


Revisions-for-Dropbox-diff-with-Kaleidoscope

 Revisions for Dropboxにはエディタ表示や詳細検索が可能な内部課金制のPremiumモードが用意されていますが、基本的な機能はほとんど無料で使用可能なので興味のある方は関連リンクからどうぞ。

Revisions 無料

Revisions for Dropbox
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
リリース日: 2015/04/15

関連リンク:
Revisions for Dropbox – Revisions

FAQ – Revisions

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