BizLink、DisplayPort 1.2を4K(60Hz)の出力が可能なHDMI 2.0へ変換するアダプタをCES 2015で展示中。

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 現在開催中のCES 2015でBizLinkがDisplayPort 1.2から4K@60Hz出力が可能なHDMI 2.0へ変換するアダプタを展示中だとHardWare.frやPC Watchが伝えています。詳細は以下から。


BizLink-DisplayPort1-2-to-HDMI-2-4Kat60Hz
[CES: Un adaptateur DisplayPort 1.2 / HDMI 2.0 – Cartes Graphiques – HardWare.fr]


 現在販売中のMac Pro Late 2013やMacBook Pro Retinaディスプレイ 15インチモデルではThunderbolt 2(DisplayPort 1.2のMST)で4K@60Hzの出力が可能なものの、HDMIはv1.4で4K@30Hzまでしか対応していませんが、このアダプタを使用することによりDisplayPort 1.2をHDMI 2.0へ変換し4K@60Hzが出力可能ということです。(注:既にBelkinCable Matters, ArcなどがHDMI 2.0対応のDisplayPort to HDMIアダプタを発売していますが4K@60Hzには対応していません)


MacPro-Late2013-HDMI1d4-DisplayPort1d2-Support
[Mac Pro (Late 2013):外部の機能、ポート、およびコネクタ – Apple]

 PC Watchのレポートでも発売時期などは分かっていないようですが、MacBook Air 12インチで噂されているUSB Type-C経由でDisplayPortを出力する様子などが掲載されているので興味にある方はどうぞ。

DisplayPortからHDMI 2.0に変換するドングルは、米国のBizLinkが作成した製品で、Mac ProのDisplayPort 1.2の出力を、HDMI 2.0の信号に変換し、4K/60Hzで出力が可能になっていた。現在のPC用GPUで、HDMI 2.0をネイティブでサポートしているのは、NVIDIAのGeForce GTX 980/970のみで、Intel、AMDのGPUに関してはHDMI 1.4aのサポートに留まっている。このため、HDMI入力しかない4Kディスプレイ(例えば民生用のTVなど)に接続した場合には、HDMI 1.4aの4K/30Hzでしか出力することができない。しかし、DisplayPort 1.2では4K/60Hzを出力することが可能になっており、それをHDMI 2.0に変換することができれば、DisplayPort 1.2に対応したビデオカードやPCからHDMI 2.0入力だけを持つ4Kディスプレイで60Hzが可能になるのだ。

[【イベントレポート】VESA、USB Type-Cコネクタ経由でのDisplayPort出力デモ ~DP 1.2→HDMI 2.0変換ドングルも公開 – PC Watch]

関連リンク:
DisplayPort Product – Bizlink

CES: Un adaptateur DisplayPort 1.2 / HDMI 2.0 – HardWare.fr

4K Ultra HDTVが公式サポートされていないMac miniやiMac 2011でも4Kディスプレイが30Hzで使用可能になるアダプター「Accell B086B-008B-2」が気になる…b.hatena

コメント

  1. Apple7743 より:

    いずれにせよ、今後4~5kを使いたければしばらくは「待ち」だということだね。