OS X Yosemiteでアクセシビリティのズーム機能を使用するとMacのパフォーマンスが著しく低下する不具合。

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 OS X Yosemiteにアップグレードした一部のMacでアクセシビリティのズーム機能を使用した場合にMacのパフォーマンスが著しく低下する不具合が報告されています。詳細は以下から。


OS-X-Yosemite-アクセシビリティ-拡大


 この不具合はApple Support Communities[1, 2, 3]やTwitterなどで報告されており、症状としては「OS X YosemiteにアップグレードされたMacで外付けディスプレイを使用し、アクセシビリティのズーム機能を使用するとズーム機能にラグが現れる」というもので、最終的にはフリーズすることもあるそうです。


 この状態を撮影した動画もYouTubeで公開されいますが、対処法などは公開されておらず、ズーム機能を使用しないようにするしかないようです。




 また、この不具合はBug Report(radar:18931640)として登録されているそうです。

関連リンク:
OS X Yosemiteでスリープ復帰後にフリーズする、またはWiFiが繋がらないなどの不具合とその対処法まとめb.hatena


コメント

  1. Apple7743 より:

    おもしろい

  2. Apple7743 より:

    研究室の教授もYosemiteにアップデートしてこの機能が壊れたってだけでMaveriksに戻してたw

  3. Apple7743 より:

    >>2
    笑ってやるなって…
    何歳の教授か知らないけど、40過ぎたたあたりから頻繁に使う機能になるよ、、、
    特に夕方の目が疲れて暗くなる時間帯になると便利な機能

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