OS X Yosemiteにアップグレードした一部のMacでアクセシビリティのズーム機能を使用した場合にMacのパフォーマンスが著しく低下する不具合が報告されています。詳細は以下から。
この不具合はApple Support Communities[1, 2, 3]やTwitterなどで報告されており、症状としては「OS X YosemiteにアップグレードされたMacで外付けディスプレイを使用し、アクセシビリティのズーム機能を使用するとズーム機能にラグが現れる」というもので、最終的にはフリーズすることもあるそうです。
Jesse Buchanan@jessebuchananCA
I use accessibility zoom on OS X all the time. With multiple monitors on Yosemite, it’s slow and broken. https://t.co/70pWGwsQil
⌃ + Scroll to zoom (accessibility feature) on Yosemite is insanely janky… 😦 Apple , please fix. I use this all the time.
この状態を撮影した動画もYouTubeで公開されいますが、対処法などは公開されておらず、ズーム機能を使用しないようにするしかないようです。
また、この不具合はBug Report(radar:18931640)として登録されているそうです。
関連リンク:
・OS X Yosemiteでスリープ復帰後にフリーズする、またはWiFiが繋がらないなどの不具合とその対処法まとめ
コメント
おもしろい
研究室の教授もYosemiteにアップデートしてこの機能が壊れたってだけでMaveriksに戻してたw
>>2
笑ってやるなって…
何歳の教授か知らないけど、40過ぎたたあたりから頻繁に使う機能になるよ、、、
特に夕方の目が疲れて暗くなる時間帯になると便利な機能