Logitech公式ユーティリティLogi Options+に代わりMXシリーズのマウスの設定が可能なオープンソースのマウスユーティリティ「OpenLogi」がリリースされています。詳細は以下から。
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スイスLogitech(日本ではロジクール)は、2022年から同社のマウスユーティリティLogi Optionの次世代版となる「Logi Options+」をMacとWindows向けにリリースしていますが、このLogi Options+はマルチプラットフォームをサポートするためElectron製になりアプリサイズやプロセスが肥大化していますが、

Logi Options+ v1.0
このLogi Options+に代わり、LogitechのMXマウスなどの設定が可能なRustで開発された軽量でオープンソース(MIT OR Apache-2.0)のMac用マウスユーティリティ「OpenLogi」がリリースされています。

⚡️ A native, local-first alternative to Logitech Options+, written in Rust 🦀Remap buttons, DPI, and SmartShift over HID++. No account, no telemetry.
AprilNEA/OpenLogi – GitHub
OpenLogi
OpenLogiを開発したのはAIエージェント向けの軽量VM「ArcBox」などを開発するArcBox LabsのAprilNEAさんで、LogitechがUSB HID (Human Interface Device)をベースに同社のマウスに独自で追加しているカスタマイズキーやアクションに対する「Logitech HID++」プロトコルをRust(GPUI)で実装し、
换了电脑之后不想再装巨大臃肿的 Logi Options+ 了,用 Rust(GPUI) 搓一个超轻量级 OpenLogi 接管下 HID++ pic.twitter.com/n8sShbX3zW
— AprilNEA (@AprilNEA) May 29, 2026
MX Master 3や3S, 4、MX Anywhere 3などMXシリーズの左右ボタンやサイドボタンなどマウスの各ボタンマッピングやDPI変更、SmartShift設定、バッテリー残量の表示が可能で、BluetoothとLogi Boltレシーバー、有線接続されたMXマウスに対応します。

Logitech公式のElectron製Logi Options+はマウス以外にもキーボードやWebカメラなどの設定機能を搭載し、クラウド同期、Easy-Switch、AIビルダーなど多くの機能を搭載しているため、合計のアプリケーションサイズは500MBを超えますが、OpenLogiはRust製でマウス設定に特化しているためサイズは15MB(Apple Silicon-Only)ほどで、

設定ファイルは”~/.config/openlogi/”にTOMLファイルで保存されており、アプリは現在のところmacOS 13 Ventura搭載のIntel/Apple Silicon Macのみの対応となっていますが、今後WindowsやLinux版も開発を予定しているそうなので、MXシリーズのマウスを軽量なユーティリティで使いたい方は試してみて下さい。

brew install --cask aprilnea/tap/openlogi

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