Logitech公式ユーティリティLogi Options+に代わり、MXシリーズなどLogitech HID++対応マウスの設定が可能なオープンソースで軽量なMac用マウスユーティリティ「OpenLogi」がリリース。

仕事効率化
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 Logitech公式ユーティリティLogi Options+に代わりMXシリーズのマウスの設定が可能なオープンソースのマウスユーティリティ「OpenLogi」がリリースされています。詳細は以下から。

OpenLogi

 スイスLogitech(日本ではロジクール)は、2022年から同社のマウスユーティリティLogi Optionの次世代版となるLogi Options+をMacとWindows向けにリリースしていますが、このLogi Options+はマルチプラットフォームをサポートするためElectron製になりアプリサイズやプロセスが肥大化していますが、

Logi Options+ v0.92でAdobe Photoshop M1ネイティブがサポート

Logi Options+ v1.0

このLogi Options+に代わり、LogitechのMXマウスなどの設定が可能なRustで開発された軽量でオープンソース(MIT OR Apache-2.0)のMac用マウスユーティリティ「OpenLogi」がリリースされています。

OpenLogi for Mac alternative to Logitech Options

⚡️ A native, local-first alternative to Logitech Options+, written in Rust 🦀Remap buttons, DPI, and SmartShift over HID++. No account, no telemetry.

AprilNEA/OpenLogi – GitHub

OpenLogi

 OpenLogiを開発したのはAIエージェント向けの軽量VM「ArcBox」などを開発するArcBox LabsのAprilNEAさんで、LogitechがUSB HID (Human Interface Device)をベースに同社のマウスに独自で追加しているカスタマイズキーやアクションに対するLogitech HID++プロトコルをRust(GPUI)で実装し、

MX Master 3や3S, 4、MX Anywhere 3などMXシリーズの左右ボタンやサイドボタンなどマウスの各ボタンマッピングやDPI変更、SmartShift設定、バッテリー残量の表示が可能で、BluetoothとLogi Boltレシーバー、有線接続されたMXマウスに対応します。

OpenLogi for Mac alternative to Logitech Options

OpenLogiはLogi Options+と競合するため、OpenLogiを利用するにはLogi Options+を予め終了させておく必要があります。

 Logitech公式のElectron製Logi Options+はマウス以外にもキーボードやWebカメラなどの設定機能を搭載し、クラウド同期、Easy-Switch、AIビルダーなど多くの機能を搭載しているため、合計のアプリケーションサイズは500MBを超えますが、OpenLogiはRust製でマウス設定に特化しているためサイズは15MB(Apple Silicon-Only)ほどで、

OpenLogi for Mac alternative to Logitech Options

設定ファイルは”~/.config/openlogi/”にTOMLファイルで保存されており、アプリは現在のところmacOS 13 Ventura搭載のIntel/Apple Silicon Macのみの対応となっていますが、今後WindowsやLinux版も開発を予定しているそうなので、MXシリーズのマウスを軽量なユーティリティで使いたい方は試してみて下さい。

OpenLogi

brew install --cask aprilnea/tap/openlogi

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