Canva、ブランドキットの統合やAffinityコンテンツのDaVinci Resolveへのインポート、Claude(MCP)によるAI自動化機能を追加したクリエイティブアプリ「Affinity v3.2 for Mac/Windows」をリリース。

Affinity v3.2 Affinityシリーズ
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 Canvaがブランドキットの統合やAffinityコンテンツのDaVinci Resolveへのインポート、MCPに対応しClaudeによるAI自動化機能を追加したクリエイティブアプリ「Affinity v3.2 for Mac/Windows」をリリースしています。詳細は以下から。


 オーストラリアのCanvaは現地時間2026年04月16日、昨年10月31日に無償化してリリースしたMac&Windows対応のクリエイティブアプリAffinity v3.0 by Canvaの最新バージョンとなる「Affinity v3.2.0」をリリースしたと発表しています。

Affinity v3.2

Affinity 2026 年 4 月リリースノート
この記事では、このバージョンに含まれる新機能、改善、バグ修正をリストアップしています。

Affinity 2026 年 4 月リリースノートより

Affinity v3.2の新機能

Canva Brand Kits

 Affinity v3.2では、有料のCanvaサブスクリプションユーザー向けに提供されているCanvaのブランドキット素材へAffinityアプリから直接アクセスできるよう、[ウィンドウ]メニュー → [Canva] → [Canvaブランドキット]からブランドキットウィンドウを開き、素材をドラッグ&ドロップで利用できるようになりました。

Affinity v3.2

Affinity v3.2のCanva ブランドキット

ClaudeによるAI自動化

 また、Affinity v3.2では、AIモデルとアプリを連携させるオープンスタンダードである「Model Context Protocol (MCP)」がサポートされ、デフォルトではOFFですがAffinityの[設定] → [モデルコンテキストプロトコル]でAffinity MCPを有効(再起動が必要)にすることができ、

Affinity v3.2のModel Context Protocol

Affinity v3.2のModel Context Protocol

これによりAIモデルを利用してファイルの作成や編集を行うことが可能で、初期サポート段階では米Anthropicが提供するClaudeのスキルが提供されており、ドキュメント内の画像やレイヤー名の一括変更、自動処理をスクリプト化するなどをAIに実行してもらうことができます。

Affinity v3.2のClaude

Affinity MCPは現在Beta段階で、Beta期間中は無料で利用できるそうです。

AffinityコンテンツをDaVinci Resolveにインポート

 その他、Affinity v3.2ではYouTubeなど動画コンテンツ用のエンドカードにデザインしたAffinityコンテンツ(.af)をDaVinci Resolveにインポートし素材を利用できるようになっているので、ユーザーの方はアップデートしてみて下さい。

DaVinci Resolve

DaVinci Resolve v21以降で対応。

Affinity 2026年4月号 リリースノート

一般

  • ブランドキットの統合
    • Affinityで集中管理されたブランドキットを活用する
    • Affinity でブランドに沿ったプロ向けアセットを構築する
    • ブランドキットへ直接エクスポート
  • Claude による AI 自動化
    • コーディングの知識は不要です
    • Claude Desktop に対して、繰り返し行う制作作業を平易な言葉で説明します
    • 既存のドキュメントおよび新規ドキュメントを扱う
    • 自動処理をスクリプトパネルに保存して再利用します
  • AffinityコンテンツをDaVinci Resolveにインポート
    • プロフェッショナル品質のオーバーレイとエンドカード
    • 編集したAffinityコンテンツはタイムライン上で自動的に更新
    • レイヤーを分割して編集コントロールを高める
    • キーフレームでモーションを適用

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