Serif LabsがLight UIモードを追加したMac用グラフィックツール「Affinity Designer v1.6」のBeta版を公開しています。詳細は以下から。
Mac用グラフィックスツールAffinityシリーズ(関連記事)を開発しているイギリスのSerif Labsは現地時間2017年05月18日、Illustrator代行アプリとして人気のAffinity Designerの次期バージョン「Affinity Designer v1.6」のBeta版を新たに公開したと発表しています。
This is the first beta of a substantial change to our codebase and as much as we have tried to ensure the quality of the code, it should be considered to be not suitable for production use. This means that you should not attempt to use it for commercial purposes or for any other activity that may be adversely affected by the application failing. In addition it is definitely worth noting that files created in Affinity 1.6 may not open in 1.5
Affinity Designer Customer Beta (1.6 – Beta 1) – Designer Beta on Mac – Affinity
Affinity Designer for Mac v1.6 Betaでは既に発表されていた通りLight UIモードが搭載されており、環境設定の[ユーザーインターフェース]→[UIスタイル]から「暗い」「明るい」UIを変更することが可能になっています。
Affinity Designer for Mac v1.6その他はパンやズーム、パフォーマンスの改善が行われているそうですが、Beta版のv1.6はv1.5のファイルと互換性がないそうなので、利用するユーザーの方はバックアップを取ってから利用してみて下さい。
コメント
試そうと思ったらよくあるのBeta版のアプリと違って、
製品版のアプリver.1.5が必要だと表示されて試用できず。
無料試用版でもインストールしていたら試用できるのかな。