Panicがワークスペースを改善しテキスト操作アクション/ツールを搭載したMacネイティブなウェブコードエディタ「Nova v13」をリリースしています。詳細は以下から。
米オレゴン州のソフトウェア会社Panic, Inc.は現地時間2025年07月09日、Apple Design Award 2007でBest Mac OS X User Experienceを受賞したMacネイティブのウェブコードエディタ「Coda」の後継アプリで、2020年にリリースされた次世代ウェブコードエディタNovaの最新バージョンとなる「Nova v13.0」をリリースしたと発表しています。
2025年7月9日 Nova 13ではワークスペースの改良、テキスト操作ツールの搭載と、Novaの強力な機能についてより詳しく学べる新しいヘルプライブラリが追加されました。
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Nova v13ではワークスペースが改良され、ワークスペース設定で定義することでランチャーに保存されているプロジェクトはもちろん、任意のフォルダ内のプロジェクトにもランチャーから素早くアクセスできるようになっています。
また、大/小文字を区別した単語を置換する際に、大/小文字を区別(Preserve case)機能を利用した置換が可能になった他、ユーザーからの要望が多かった行の並べ替え、結合、重複削除、大/小文字の変換などのためのツールがテキストアクションに追加されています。
Nova v13のシステム要件はmacOS 13 Ventura以降のIntel/Apple Silicon Macで、価格は14,900円/99ドルで1年間アップデートを受け取れるライセンス方式ですが、30日間のトライアルも可能なので、気になる方は試してみてください。
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