PFU、ScanSnapのmacOS 15 Sequoiaへの対応状況を公開。サポート期間が終了したiX500と10月31日にサポートを終了するScanSnap Managerは対応予定なし。

macOS 15 Sequoia
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 PFUがScanSnapのmacOS 15 Sequoiaへの対応状況を公開しています。詳細は以下から。

ScanSnap Manager for Mac

 イメージスキャナーやキーボードを開発&販売している株式会社PFUは、同社が開発するパーソナルドキュメントスキャナー「ScanSnap」シリーズの各機種と、Appleが2024年秋にもリリースを予定している「macOS 15 Sequoia」との互換性情報を公開しています。

ScanSnap Compatibility with macOS 15 Sequoia

 PFUによると、現行機器のiX1600、iX1400、iX1300、iX100とSV600、そして販売終了機器のiX1500、S1300iとS1100はScanSnap Home v2.22.0以降で対応予定となっていますが、2024年03月31日にサポート期間が終了したiX500と、2024年10月31日をもってダウンロードとサポートを終了するScanSnap ManagerはmacOS 15 Sequoiaへの対応予定はないそうです。

ScanSnap iX500とScanSnap Manager

 ScanSnap Managerに関しては後継のソフトウェアである「ScanSnap Home」が2018年10月から提供されているので、ScanSnap Managerを利用されている方は移行する必要があるそうです。

ScanSnap Manager

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