AppleがWWDC24に対応した「Apple Developer v10.6」アプリをMacやiPhone、iPad、Apple TV、Vision Pro向けにリリースしています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2024年06月10日午前10時、日本時間06月11日午前02時より、毎年恒例の開発者向けイベントWWDC(世界開発者会議)を開催すると発表してますが、このWWDC24に合わせて「Apple Developer」アプリもアップデートされています。
アップデートされたApple Developer v1.6では、WWDC24で開催されるセッションやコンサルテーションなどのイベントが確認可能になっており、機能的にはビデオ再生が終了すると、次に視聴できる関連ビデオが自動的に表示され、iPhoneではビデオを横向きで再生しているときに、ビデオのサムネールをタップするとビデオがフルスクリーン表示されるようになっています。
Apple Developer v1.6のシステム要件はmacOS 13 Ventura以降のMac、iOS/iPadOS 16以降のiPhoneとiPad、tvOS 16.4以降のApple TVとvisionOS 1以降のVision Proで、過去のWWDCイベントやセッションの視聴や特別なステッカーも追加されているので、WWDC24に参加される方はチェックしてみてください。
Apple Developer v1.6
フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。このリリースの新機能:
- ビデオセッション、コンサルテーションなど、WWDC24で開催されるすべてのイベントを確認できます。
- ビデオの再生が終了すると、次に視聴できる関連ビデオが表示されます。
- iPhoneでビデオを横向きで視聴している時に、サムネールをタップするとフルスクリーンで表示できます。
- バグを修正し、そのほか様々な機能を強化しました。
- Apple Developer – App Store
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