Webページの目次へ素早く移動できるSafari機能拡張「Table of contents」がリリースされています。詳細は以下から。
ホームページやブログではページ内の見出しや特定の項目に素早く移動できるよう、idタグを利用して目次が用意されていることがありますが、この目次をリスト化して表示してくれるSafari用の機能拡張「Table of contents」が新たにリリースされています。
Table of contents is a Safari extension for quickly navigating documents.
In any web page with sections—an article, a documentation page, etc—summon Table of contents to see a list of all headings in the page. Click any to jump to it instantly.Table of contents — for Safari – Mac App Store
Table of contentsを公開したのはフランスでフロントエンドエンジニアをされているNathan Manceaux-Panotさんで、使い方は機能拡張をインストールして、Safariの[設定…] → [機能拡張]タブ → [Table of contents]またはツールバーに表示されるTable of contentsのアイコンからアクセスできるWebサイトを指定。
後はTable of contentsのメニューバーアイコンをクリック、またはショートカットキーControl + Gを入力するだけでWebサイト内の目次がリスト化して表示され、マウスのドラッグ&ドロップ/矢印キー(Option+矢印にも対応)で目次へ移動することができます。
Table of contentsのシステム要件はmacOS 10.14 Mojave以上のSafariで、Mac App Storeに無料で公開されているので、興味のある方は試してみてください。
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