Kensington Japan、リモートワークなどに最適なProVCシリーズのWebカメラやリングライト、ブームアームなどを発売。

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2022.07.04

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　Kensington Japanがリモートワークなどに最適なProVCシリーズのWebカメラやリングライト、ブームアームなどを発売しています。詳細は以下から。

　米カリフォルニア州の周辺機器メーカーKensingtonの製品を取り扱うアコ・ブランズ・ジャパン株式会社は日本時間2022年06月24日より、Kensingtonが今年04月に発売したProVC(Professional Video Conferencing)シリーズのWebカメラやリングライト、ブームアームなどの販売を日本でも開始したと発表しています。

新型コロナウィルスの流行によりリモートワークが普及し、一部リモートワークを通常化させる動きを見せる企業も増加している。働き方の変化に伴いWeb会議の頻度も急増し、自分自身をよりプロフェッショナルに演出する必要性も高まってきている。Kensingtonはそのニーズに応えるウェブカメラおよびアクセサリーを取り揃えたProVCシリーズを発売する。

KensingtonブランドからWeb会議で自分自身をプロフェッショナルに演出できるProVCシリーズ　ウェブカメラおよびアクセサリーを新発売 – Dreamnews

　今回発売されるProVCシリーズはリモートワークのWeb会議などに最適な機能を備えた1080p対応のWebカメラ2製品と、伸縮式C-Clamp、伸縮式デスクトップスタンド、ブームアーム、バイカラーリングライトの6製品で、各製品は以下の通り。

ProVCシリーズ

Webカメラ

　ProVCシリーズのWebカメラは、解像度1080p(1920×1080/30fps)で視野角75°の「W2000 1080p オートフォーカスウェブカメラ (K81175JP)」と、同じく解像度1080p(1920×1080/30fps)で視野角93°の「W2050 Pro 1080p オートフォーカスウェブカメラ (K81176JP)」で、どちらのWebカメラにもプライバシー保護用のレンズカバーが付属。

W2050 Pro 1080p オートフォーカスウェブカメラ

　2倍ズームまでフォーカス可能んで焦点が変わった際も対象を中心を調整できるePTZに対応し、無料のKensington Konnecteソフトウェアをダウンロードし使用することでPTZ、エフェクト、明るさ、コントラストなどの調整が可能。

　システム要件はPCがWindows 10以降、MacがmacOS 10.15 Catalina以降でChrome OSにも対応し、接続はUSB(USB-A/-C対応)でサイズは約90 x 48 x 54 mmで、W2000 1080pが税込み7,898円、W2050 Proが税込み9,493円となっています。

Kensington ケンジントン W2050 Pro 1080p – Amazon.co.jp

伸縮式デスクトップスタンド/C-Clamp

　Kensington ケンジントン A1010 伸縮式デスクトップスタンド (K87651JP)とA1000 伸縮式C-Clampスタンド(K87654JP)は、マイクやWebカメラを取り付け、高さを調整できるスタンドで、デスクトップスタンドが32~49cm、C-Clamp式が50~76cmまで伸縮可能で、C-Clamp式のスタンドは1.3~8.9cmのデスクに取付可能。