米Kensingtonがビデオ会議のためのWebカメラやリングライト、ブームアームなどを発売しています。詳細は以下から。
米カリフォルニア州の周辺機器メーカーKensingtonは現地時間2022年04月05日、Webカメラやリングライト、ブームアームなどWeb会議ソリューションのための周辺機器を「Kensington プロフェッショナルビデオ会議システム」として新たに発売すると発表しています。
いつ、どこで、どんなビデオ会議でもベストな状態の自分を見せられる。Kensingtonのプロフェッショナルビデオ会議システムが実現します。Kensingtonの様々なPCアクセサリーを組み合わせて使用し、ソフトウェアでカスタマイズ設定を行うことができる製品を取り揃えています。
YouTubeより
新たに発売されるのは、視野角93°のガラスレンズとステレオマイクを採用した「W2050 Pro 1080p オートフォーカス ウェブカメラ」、視野角75°でモノラルマイクを採用した「W2000 1080p オートフォーカス ウェブカメラ」、最大930ルーメンのLEDリングを搭載したWebカメラ用「ウェブカムマウント付L1000 バイカラーリングライト」、
WebカメラやLEDリングを接続するための、クランプやデスクスタンド、ブームアームなどで、WebカメラはKensington Konnectソフトウェアに対応し、明るさやコントラスト、画角の調整が可能で、Windows 10とmacOS 10.15.4 Catalina以上のPCとMacに対応。
現在のところ、日本のWebサイトでは価格は表示されていませんが、アメリカではW2050 Proが89.99ドル、W2000が59.99ドル、L1000が39.99ドルとなっているので、今後日本でも発売されるかもしれません。
- プロフェッショナルのためのビデオ会議ソリューション – Kensington
コメント