Apple Musicで再生する曲と使用中のDACデバイスに合わせて、最適なサンプリングレートに切り替えてくれるアプリ「LosslessSwitcher」がデバイス選択に対応しています。詳細は以下から。
MacのミュージックアプリはiOSのミュージックアプリと異なり、Apple Musicで配信されているロスレス対応の楽曲を再生しても、接続されているDACデバイスや楽曲に合わせてサンプリングレートを変更してくれない問題がありますが、この問題を解決してくれる「LosslessSwitcher」がv1.1のBeta版で、オーディオデバイスの選択に対応しています。
There is now an option to select the audio device, overriding the default audio device currently selected.
リリースノートより
LosslessSwitcher v1.1のBeta 4では、デフォルトのオーディオデバイスを選択するメニューが追加され、出力デバイスの間にeqMacなどのイコライザーを挟んでいても、出力オーディオデバイスが固定できるようになった他、
Beta 3では、最近再生したトラックのサンプルレートをキャッシュしてアプリが利用できるようになっているそうなので、DACデバイスとApple Musicの組み合わせで最高の音質を楽しみたい方は試してみてください。
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