Google Drive for Desktop v57.0では、一部のMacユーザーでデスクトップアプリから共有ファイルを作成できない不具合があるので注意してください。詳細は以下から。
Googleは現地時間2022年04月15日、macOS/Windows向けに同社のクラウドストレージサービスGoogle Driveのデスクトップクライアント「Google Drive for Desktop v57.0」のロールアウトを開始しましたが、同バージョンでは、一部のMacユーザーが共有ドライブを作成できない不具合があるそうです。
注: 一部の Mac ユーザーは、パソコン版ドライブで共有ドライブを作成できません。回避策として、drive.google.com のブラウザで共有ドライブを作成できます。この問題は、今後のリリースで修正される予定です。
リリースノートより抜粋
この問題は、Mac版のGoogle Drive for DesktopでGoogle Drive内に共有ドライブを作成しようとすると、Finderが”エラーコード-50″や”エラーコード-1426″を返し、共有ドライブ作成の操作が完了できないというもので、
Googleは、この問題を今後のリリースで修正するとコメントしており、この問題が発生したユーザーにはWeb版Google Drive(drive.google.com)をブラウザで開いて共有ドライブを作成するという回避策を提示しています。
2022 年 4 月 15 日 – 通知の改善
Windows および macOS: バージョン 57.0
- 「空き容量がなくなりました」という通知を非表示にできるようになりました。
- バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。
注: 一部の Mac ユーザーは、パソコン版ドライブで共有ドライブを作成できません。回避策として、drive.google.com のブラウザで共有ドライブを作成できます。この問題は、今後のリリースで修正される予定です。
- パソコン版 Google ドライブ リリースノート – Google
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