メニューバー常駐型のSensei Monitor機能を正式にサポートしたMac用システムモニタアプリ「Sensei v1.5」がリリースされています。詳細は以下から。
スウェーデンのCindori ABは現地時間2021年09月09日、MacのCPUやメモリ、ストレージ、GPU、バッテリーなどの情報を総合して表示してくれるシステムモニタアプリ「Sensei v1.5」をリリースし、これまでBeta機能として適用してきたメニューバー常駐型のシステムモニタ「Sensei Monitor」を正式にサポートしたと発表しています。
Sensei MonitorはCPU, Memory, GPU, Storage, Network, Sensor, Power, Utilityウィジェットからユーザーが確認したい情報やシステム使用率を追加&カスタマイズすることができるモニター機能で、
アピアランスについてもライト/ダークモード、macOS/Minimalパネル、ウィジェットの形、情報のアニメーションアップデートといったオプションを使用することができます。
Cindori Senseiアプリのシステム要件はmacOS 10.15 Catalina以上のIntel/Apple Silicon Macで、新たに導入されたSensei Monitor機能はmacOS 11.3 Big Sur以上で動作し、ライセンスは年間29ドルのサブスクリプションまたは59ドルのLifetimeライセンスとなっていますが、14日間のトライアル期間も用意されているので興味のある方は試してみてください。
- Sensei – The ultimate Mac performance utility – Cindori AB
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