Macのステータスを確認できる「Cindori Sensei」がv1.2アップデートでユーザーがカスタマイズ可能なシステムモニタ「Sensei Monitor (Beta)」機能を追加。

Sensei for Mac with Sensei Monitor Sensei for Mac
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 Macのステータスを確認できる「Cindori Sensei」がv1.2アップデートでユーザーがカスタマイズ可能なシステムモニタ「Sensei Monitor (Beta)」機能を追加しています。詳細は以下から。

Sensei for Mac

 Sensei for MacはMac用TrimユーティリティDisk Sensei(旧Trim Enabler)などを開発しているスウェーデンのCindori ABが2020年01月から公開を開始したシステムモニタアプリで、MacのCPUやメモリ、ストレージ、GPU、バッテリー、クーリングファンの情報を表示してくれますが、このSensei for Macがv1.2アップデートでユーザーがカスタマイズ可能なシステムモニタ・ウィンドウ「Sensei Monitor」機能を追加しています。

Sensei for Mac v1.2

Sensei Monitor Beta
Sensei Monitor is a new feature in Sensei that allows you to see realtime performance statistics from the macOS status bar.

リリースノートより

 Sensei Monitorはメニューバー常駐型のシステムモニタ・ウィンドウで、Sensei for MacがトレースしているCPUやメモリ、ストレージ、GPU、バッテリー、クーリングファンの情報情報をリアルタイムで表示することが可能ですが、

Sensei for Mac with Sensei Monitor

全てのシステム情報が集約されているSensei for Macアプリとは違い、表示される情報は全てユーザーがカスタマイズすることが可能で、ユーザーは新たに追加されるSensei for Macの[Monitor]パネルからBarやChart、Circularグラフを選択してSensei Monitorを自由にアレンジすることが出来ます。

Sensei for Mac with Sensei Monitor editor

 Sensei Monitor機能は現在開発段階で、SettingsからBeta機能を有効(Enable Beta features ✅)にしなければ利用できませんが、v1.2以降では利用できるので、興味のある方はトライアル版を利用してみてください。

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