TapeX Proプランで利用可能な様々な機能を追加したスクリーンレコーディングアプリ「TapeX for Mac＆Win v1.0」がリリース。

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2021.08.05

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　TapeX Proサブスクリプションプランで利用可能な様々な機能を追加したスクリーンレコーディングアプリ「TapeX for Mac＆Win v1.0」がリリースされています。詳細は以下から。

　TapeXはエンジニアのAnton Bacajさんが2021年初旬頃から開発しているMacとWindowsのクロスプラットフォームに対応したスクリーンレコーディングアプリで、Webカメラ/仮想カメラとマイクからの映像と音声をデスクトップ上に表示しながら、リモート会議や配信用動画の画面収録を行うことができますが、このアプリの最新バージョンとなる「TapeX v1.0」アップデートがリリースされています。

Just wanted to thank you for being a very early TapeX user!We’ve released version 1.0 and it has a ton of new features and bug fixes.We also introduced TapeX Pro giving access to premium features.

メーリングリストより

　TapeX v1.0*では新たにTapeX Proサブスクリプションユーザー向けに動画をアップロードできるクラウドアップデート機能(Library)が追加されたほか、注釈ツールに新しいツールが追加され、ツールバーを隠す機能やディスプレイネーム表示機能、mp4形式への変換機能**機能などが追加されています。

*08月03日時点で最新のMac版はv1.2。**デフォルトではWebM形式。

　TapeX Proの機能を利用するには6.95ドル/月か60ドル/年のサブスクリプションプランに登録する必要がありますが、マウスクリックのハイライトやペン、テキスト、消しゴムツールなどTapeX v0.xまで利用できた機能は引き続き無料で、Tape v1.xでは複数の不具合が修正されているので、興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。