容量の異なるLR-DIMMを混在してMac Pro (2019)に取り付けると、Mac Proが起動しなくなるので注意を。

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 容量の異なるLR-DIMMをMac Pro (2019)に取り付けると、Mac Proが起動しなくなるので注意してください。詳細は以下から。

Mac Pro (2019)

 Appleは現地時間2021年03月11日、2019年12月に発売を開始したMac Pro (2019)のメモリ仕様をアップデートし、容量の異なるLR-DIMMをMac Pro (2019)に取り付けると、Mac Pro (2019)が起動しなくなると管理者向けに通知しています。

Installing LR-DIMMs of mixed capacities update

Installing LR-DIMMs of mixed capacities
To install LR-DIMMs, all DIMMs must be the same capacity. Use the slots determined by your configuration.
If you install LR-DIMMs of mixed capacities, your computer will not start up.

Install and replace memory in your Mac Pro (2019) – Apple Support

 Mac Pro (2019)にはECC対応 2666MHz/2933MHz DDR4仕様のR-DIMM(Registered DIMM)またはLR-DIMM(Load-Reduced DIMM)メモリが利用可能で、R-DIMMに関しては容量の同じメモリのペアならば、容量の異なるR-DIMMを混在して取り付けることが可能ですが、LR-DIMMに関しては容量の異なるLR-DIMMを取り付けるとMac Pro (2019)が起動しなくなるそうです。

容量の異なる R-DIMM を取り付ける

 LR-DIMMモジュールの容量に関しては米OWCも同様の注意事項を記載しており、現在市場に出回っているモジュールも64GBか128GBのモジュールのセットしかなく、最大容量の1.5TBのLR-DDRメモリが必要なMac Pro (2019) 24-/28-Coreユーザーは128GBモジュールしか選択肢がないため、問題になることは少ないと思われますが、今後Mac Pro (2019)のメモリをアップグレードされる際には注意してください。

OWC Additionally

NOTE: Mac Pro can use either RDIMM or LRDIMM, but they cannot be combined. Additionally, LRDIMM modules must all be of the same size.

2019 Apple Mac Pro Memory Upgrades from OWC – OWC