AppleがWWDC 2020の各セッション動画に日本語と中国語字幕を追加しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2020年08月31日、06月に初のオンライン開催した「WWDC20」の中で行われた各セッションの全ての動画に日本語と中国語(簡体字)の字幕を追加したと発表しています。
今年のApple Worldwide Developers ConferenceのSpecial Event Keynote、Platforms State of the Unionをはじめ、200を超えるセッションが日本語字幕でご覧いただけるようになりました。Webサイト、iPhone、iPad、MacおよびApple TVにて利用できます。
WWDC20ビデオの日本語字幕が利用可能に – Apple Developer
字幕は各セッションの字幕メニューから選択可能で、Apple Silicon MacでIntelバイナリを動作させるバイナリトランスレータ「Rosetta 2」や、Intel/Apple Silicon Macでネイティブ動作するアプリケーションバイナリ「Universal 2」、Apple SiliconをサポートするAppleの仮想化技術「Hypervisor/Virtualization」などが紹介された「Platforms State of the Union」をはじめ、200を超えるセッションに日本語/中国語字幕が入っているので、見逃していた方はチェックしてみてください。
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