様々なPCやOSのシステム情報をターミナルに表示してくれるコマンドラインツール「neofetch」がmacOS 10.15 Catalinaに対応しています。詳細は以下から。
macOSやUnix/Linuxには様々なディストリビューションがあり、それらがインストールされているPCのシステム構成も千差万別ですが、そのシステム構成をターミナルに一覧にして表示してくれるオープンソースのコマンドラインツール「neofetch」がv7.0へアップデートされ、macOS 10.15 Catalinaなど14のディストリビューションが追加サポートされています。
Start of Neofetch code cleanup. This is essentially just bringing Neofetch forward to meet my newer code style and present shell expertise.
リリースノートより抜粋
neofetch v7.0ではmacOS 10.15.xで実行時に「Catalina」のコードネームが表示されるようになったほか、KISS Linuxの開発者でneofetchのメンテナンスもされているDylan Arapsさんによると、neofetch v7.0ではコードのクリーンアップ作業が行われ、neofetch v6.xまでサイズが100KBを超えていたパッケージが約93KBまで縮小されているので、システム情報を確認/公開したい方はインストールしてみてください。
brew install neofetch #要Homebrew
コメント
やっぱり、アップルのロゴはカラーのシマシマがよいですよね。
久々にカラーのロゴを見て、そう思いました。
ところでApple macOS では「hollywood」は動作しますか?
端末で実行して最高に楽しいツールだと思います。