macOS 10.15 Catalinaで「明けましておめでとうございます」スクリーンセーバやSiriの新年挨拶を表示する方法です。詳細は以下から。
明けて本日01月01日から2020年(令和2年)になりましたが、MacやAppleOSでは毎年恒例の「明けましておめでとうございます」スクリーンセーバやSiriの新年挨拶が今年も始まっています。
macOSでの「明けましておめでとうございます」スクリーンセーバはシステム環境設定の[デスクトップとスクリーンセーバ] → [スクリーンセーバ]から「Word of the Day」を選択し、[スクリーンセーバのオプション…]でスーパー大辞林がある状態に設定すれば、日本の正月独特の挨拶や用語の間に表示されるほか、32インチRetina 6K(6016x3384pixel)解像度に対応したmacOS 10.15 Catalinaでは「Apple Pro Display XDR」でも、新年の挨拶をネイティブ解像度で表示することが可能です。
この他、Appleの音声認識システムSiriも「明けましておめでとうございます」や「今年もよろしくおねがいします」といった年始の挨拶、新元号「令和」での日付表示に対応しており、
バッテリーを搭載したMacBookやiOSデバイスでは充電をお願いされたり、Apple Watchでは1月1日限定「Happy New Year Fireworks (花火)」が含まれているのでイースターエッグがあるので、Appleデバイスをお持ちの方は試してみてください。
おまけ
また、明日(2020年01月02日)はApple Store(店舗)やオンラインストアで対象の商品を購入すると、商品の価格に応じて最高で24,000円分のApple Storeギフトカードを受け取ることが出来る「Appleの初売り」キャンペーンが予定されています。
コメント
アップル、優先順位間違ってるよ。バグ直さないとね。