macOS Catalinaで起動しない32-bitアプリケーションを検出してくれるユーティリティアプリ「Go64」が検出したアプリの非表示に対応。

Go64がアプリの非表示に対応 macOS 10.15 Catalina
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 macOS Catalinaで動かない32-bitアプリを検出してくれるユーティリティアプリ「Go64」が検出アプリの非表示に対応しています。詳細は以下から。

Go64

 Finder拡張アプリ「Default Folder X」などを開発&販売している米St. Clair SoftwareのJon Gotowさんは現地時間2019年11月05日、macOS 10.15 Catalinaで起動しない32-bitアプリケーション/フレームワーク検出アプリ「Go64」のバージョン1.1を公開したと発表しています。

Go64がアプリの非表示に対応。

Go64 v1.1

  • Added the ability to hide applications in the list if you’ve decided they don’t matter to you.
  • Fixed a bug that caused the count of 32 and 64-bit apps to be incorrect when running in French.

Go64 – St. Clair Software

 Go64 v1.1ではフランス語環境で検出したアプリケーションの数が正しく表示されない問題が修正されたほか、検出したアプリケーションを選択しコンテキストメニューから[Hide App]を選択することで、検出リストからアプリを隠すことが可能になっています。

Go64がアプリの非表示に対応

 一度非表示にしたアプリは[Preferences]ウィンドウからもとに戻すことができるので、多数の32-bitアプリがインストールされてリストが見づらい方は試してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました