ディープラーニングを用いて、通話時にリアルタイムで周囲のノイズ音を除去するMac用アプリ「Krisp」がリリース。

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 ディープラーニングを用いて、通話時にリアルタイムで周囲のノイズ音を除去するMac用アプリ「Krisp」がリリースされています。詳細は以下から。

Krisp for Mac

 NVIDIAのDeveloper Blogではゲームやロボティクス、ビジュアライゼーション、ディープラーニングなどの分野でNVIDIAの技術を用いた実用例を紹介されていますが、新たに公開された記事「Real-Time Noise Suppression Using Deep Learning」によると、カリフォルニア州のスタートアップ企業2Hz, Inc.がディープラーニングを利用して周囲のノイズ音をリアルタイムで除去するソフトウエア「Krisp」を開発しているそうです。

Krisp for Macの起動画面

Now what if I say you can mute both your noise and the noise of other participants? The solution is the Krisp app. This buddy suppresses noise coming from both sides of the conference call. It recognizes your voice and makes the quality better while separating it from the background noise all thanks to deep learning. So, you’re the one who chooses which side’s noise you wish to get rid of at any time.

5 Tips to Ace Any Conference Calls – krisp blog

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Krisp

 Krispは元TwilioのエンジニアだったDavit Baghdasaryanさんらが開発したアプリで、以下の動画のようにトラフィックノイズやパトカーのサイレンが周囲に鳴り響いていても、Krispを通すことで通話時の音声をクリアな声のみに変換できるそうです。

 2HzはKrispのノイズ音除去にNVIDIA GPUとCUDAを用いた実例とMacアプリを公開しており、Macアプリはマイク入力とスピーカー出力ソースをKrispに接続すればZoomやSkype、Slackなどのサードパーティ製アプリでも利用できるそうなので、興味のある方は公式サイトと、NVIDIA Developer Blogをチェックしてみてください。

現在のところNVIDIAはmacOS 10.14 MojaveにCUDAドライバを提供できていないので、CUDAユーザーの方は注意してください。

コメント

  1. 匿名 より:

    Podcast配信してる人に最適なアプリかもね。