Win/Mac/Linuxのクロスプラットフォームに対応したシーケンス図エディタ「daisy sequence」がリリースされています。詳細は以下から。
daisy sequenceはMichinari Nukazawaさんが開発&公開したシーケンス図エディタで、Electron製でWindows/Mac/Linuxのクロスプラットフォーム用バイナリが公開されています。
Release "daisy sequence" is (not) UML sequence diagram editor.
for win / mac / linux !https://t.co/iVCpQS46m9 pic.twitter.com/tvBDw99vTn— Michinari Nukazawa (@MNukazawa) 2018年3月1日
概要
daisy sequenceは、Win/Mac/Linuxで動作する、シーケンス図エディタです。MichinariNukazawa/daisy_sequence: is (not) UML sequence diagram editor – GitHub
シーケンス図エディタの機能としてはライフラインやメッセージ、ALT/REFなどのフラグメントを挿入することが可能で、各オブジェクトはテキスト、ドキュメント、フラグメントサイズを設定できる他、SVG/PNG形式での書き出し、JSONテキストベースでのファイル保存に対応しています。
daisy sequenceはリリースされたばかりで、今後は自動バックアップやオートポジション機能などを追加していく予定のようなので、興味のある方は利用してみて下さい。
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