macOS 10.13 High Sierraで「利用頻度の高い場所」の位置情報を消す方法。

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 macOS 10.13 High Sierraで導入された「利用頻度の高い場所」の位置情報を消す方法です。詳細は以下から。


 AppleはiOS 7以降で位置情報の精度を高めるためにユーザーがよく利用する場所の位置情報を「利用頻度の高い場所」として記録し、Mapアプリの交通経路などに利用できるようになっていますが、この「利用頻度の高い場所」の機能がmacOS 10.13 High Sierraにも導入されています。

iOSの利用頻度の高い場所の位置情報

利用頻度の高い位置情報:iPhone には、ユーザにとって重要な場所を学習するために、最近行った場所のほかに、その場所に行く頻度や行った日時が記録されています。このデータは、お使いのデバイスに保存されるだけで、同意なしに Apple には送信されません。予測交通経路指定のようなユーザに合わせたサービスを提供する際に使われます。

iOS 7:位置情報サービスについて – Apple サポート

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利用頻度の高い位置情報

 macOS 10.13 High Sierraではシステム環境設定アプリの[セキュリティとプライバシー] → [プライバシー]タブ → [システムサービスの詳細]に「利用頻度の高い場所」のオプションが追加されており、 

macOS 10.13 High Sierraの利用頻度の高い位置情報

ここにMacのユーザーが訪れた場所やネットワークに接続した場所の履歴が地名や郵便番号、利用時間とともに表示されるので、「利用頻度の高い場所」の位置情報を削除したい場合は[履歴を消去]ボタンを選択して削除できます。

macOS 10.13 High Sierraで「利用頻度の高い場所」場所の位置情報を消す方法

利用頻度の高い場所
マップ、カレンダー、写真などで便利な位置情報を提供するために、ユーザにとって重要な場所の情報をMacに登録することを許可します。利用頻度の高い場所は暗号化されているため、Appleが読むことは出来ません。

 利用頻度の高い場所は位置情報サービスを有効にするとデフォルトでONとなり、たまに他の国の代表地点が登録されている場合もありますが、その場合もこの設定を変更することで正しい位置を設定することが出来ます。

イギリスの位置情報

おまけ

 また、iOSの場合も同様に「利用頻度の高い場所」の位置情報を削除することが可能で、iOS 11の場合は設定アプリから[プライバシー] → [位置情報サービス] → [システムサービス]
→ [利用頻度の高い場所]へ進み、

iOS 11の位置情報を消去する方法。

[履歴を消去]からiOSデバイス及びiCloudアカウントに紐づけされているデバイスの利用頻度の高い位置情報をリセットできます。

iOS 11の位置情報を削除する2