アプリ別に特殊キーの機能をシステム設定/ファンクションキーのどちらかに自動的に切り替えてくれるMac用ユーティリティアプリ「Fluor」がリリース。

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 アプリ別に特殊キーの機能をシステム設定/ファンクションキーのどちらかに自動的に切り替えてくれるMac用ユーティリティアプリ「Fluor」がリリースされています。詳細は以下から。


 FluorはPierre TACCHIさんがMITライセンスで開発&公開しているMac用ユーティリティアプリで、特殊キーの機能をアプリ別にシステム設定の機能か、ファンクションキー(F1~F12)機能かに自動的に切り替えてくれる機能があります。

A handy tool for macOS allowing you to switch Fn keys’ mode based on active application

Pyroh/Fluor: A handy tool for macOS allowing you to switch Fn keys’ mode based on active application – GitHub

使い方

 使い方はアプリを起動して、メニューバーに表示されている「Fluor」アイコンをクリック。Fluorメニューに現在アクティブ状態のアプリ(ここではFinder)が表示されるので、Finder使用時に特殊キーをMacのシステム設定キーとして使用するか、ファンクションキーとして使用するかをアイコンで選択します。

🚫 アイコンはアプリのデフォルト設定になります。

 Fluorは今まで決めたアプリ別のルールを確認できる”Rules Editor”も搭載されており、このアプリを利用すればエディタなどファンクションキー(F1~F12)を多用したいアプリもアクティブ状態にすればキーボードの[Fn]キーを押さずに自動的にファンクションキーを使用することが出来るので、興味のある方は試してみてください。

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