macOS 10.12 Sierraではアプリケーションウィンドウを並べるスナップ機能(Window snapping)がネイティブサポートされるかもしれません。詳細は以下から。
スナップ機能は「アプリケーションウィンドウを重ならないように並べたり、リサイズする」ウィンドウマネージ機能の1つで、Macの入力機能拡張アプリ「BetterTouchTool」などがこの機能に対応していますが、macOS 10.12 Sierra DPではこの機能がネイティブサポートされているようです。
Hacker Newsに寄せられた動画ではSierraではアプリケーションウィンドウを別のウィンドウに被せようとすると、ウィンドウのエッジで一時的に引っかかる様になっており、この機能はデスクトップのエッジでも有効になっているそうです。
ただし、Windowsのスナップ機能のように3, 4分割や自動調整などには対応していないようで、Hacker Newsではあまりよいコメントは付いていないようです。
- Window Snapping in macOS Sierra – Hacker News
- Windows 10のツボ(11):Windows 10で使い勝手が向上した「スナップ」の新機能とは? – ITmedia PC USER
コメント
個人的には使わないなぁ
むしろ勝手にやられるとめっちゃストレスたまる
唯一Windowsで価値のある機能だったなあれ
Windowsっていうだけあってウインドウの小回りだけは優秀
まあここ数年Finderもタブ化やフルスクリーン等々あってある程度快適には使ってるけど。
動画のようにちょっと引っかかる程度ならいいけどね。win7みたいに勝手に最大化されたりするのは嫌だな。
特定の人間が保存したexcelファイルを開くと、何時も画面外に出てるので、整列で
呼び出してる。
macにもそういうよけいなことをしpするうう
windowsで、特定の人間が保存したexcelファイルを開くと、必ず画面外に
出てるので、整列で呼び出してる。
macにもそういう余計な事をさせる機能を搭載しようって?
よく使うウインドウは、きっちり並べておいて使うので、動画見た感じだとやりやすくて便利そう。
これ地味に欲しかった機能だ。
Adobeなどのクリエイティブ系ソフトでよく見かける機能で
ウインドウの位置を揃えたりできて便利。
Logicもバージョン9の途中までスナップ機能があったんだけど、何故か途中で消えちゃったな。
どーせオンオフできるだろうし,使いたい人が使えばいいから別に改悪ではないのでは