MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)にIOKitパッチを当てて4K@60Hz出力を可能にする方法が公開されています。詳細は以下から。
MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)はAppleのシステム仕様で3840 x 2160解像度で30Hz, 4096 x 2160解像度で60Hzと4Kディスプレイで60Hzリフレッシュレートを出力出来ませんが、9to5MaによるとこのMacBookのIOKitにパッチを当て、4K@60Hz出力までを可能にする方法があるそうです。
How-To: Drive a 4K display at 60 Hz on the 2016 MacBook https://t.co/9ejI0FpdBD pic.twitter.com/kZ4NyDus80
— 9to5Mac (@9to5mac) 2016年6月4日
The good news is that it is possible to enable 60 Hz at native 4K resolution and 1080p (HiDPI/Retina) resolution on a 2016 MacBook. In fact, I just did so on the LG 27UD88 4K USB-C monitor that I recently reviewed. Watch the step-by-step process in our video tutorial for the details.
How-To: Drive a 4K display at 60 Hz on the 2016 MacBook | 9to5Mac
4K@60Hzの出力方法
パッチを当てる方法は不雑ではなく以下の動画の通りOS XのSIPをOFFにし、Floris497さんのIOKitパッチを適用、その後MacBookを再起動するというものなので、興味のある方は自己責任で試してみてください。
9to5MacのJeffさんはSkylake世代のCPUを搭載したMacBook Early 2016とLG 27UD88-W(レビュー)4Kディスプレイで動作確認をしており、IOKitパッチ適用後はSIPを再度ONにすることを勧めています。*Broadwell世代の2015モデルについては未確認とのとこです。
コメント
不雑
記事と関係ないけどこのサイトいつまで工事中なん?