OS X YosemiteのアクティビティモニタはSafari 8のどのタブがCPUやメモリを消費しているか確認できるようになっています。詳細は以下から。
アクティビティモニターに表示されるChrome Helperの応答なし不具合を調べていて気が付きましたが、OS X 10.10 YosemiteのアクティビティモニタではSafari 8で開いているURLがアクティビティモニタのプロセス名に表示され、どのURL(タブ)がCPUやメモリを消費または反応しないかを特定できるようになっています。
OS X 10.9 Mavericksのアクティビティモニタでは「Safari Web コンテンツ」と全て同じでしたが、OS X 10.10 Yosemiteのアクティビティモニタでは「URL」が表示され、
プロセス名にURLが表示されるブラウザはSafariのみで、GoogleのChromeやMozilla Firefox、Operaなどでは表示されません。
また、アクティビティモニタからSafari 8のタブ(URL)を強制終了するとSafari 8側では再度コンテンツが読み込まれるようになっています。
この Web ページで問題が起きたため、再度読み込まれました。
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コメント
これでロシアンルーレット的なタブの強制終了から解放される!
yosemiteにしてからSafariがアホみたいにメモリ喰ってるんだけど俺だけ?
16GBのMac miniで10GBくらいSafariが喰ってる
Safari再起動したら直るけどまたすぐにメモリどか食いする
アクティビティモニター見たら1ページあたり800MBとか喰ってるんだよなあ