
SMB


macOS 15.5 SequoiaではAppleが開発したファイル共有プロトコル「Apple Filing Protocol (AFP)」のクライアントが非推奨になり、将来のmacOSで削除される予定。

macOS 15.4 SequoiaではSMBファイル共有からデータレスファイルをコピーすると、Finderがファイルのコピーに失敗する不具合が修正。

macOS 13.2 VenturaにはSMBファイル共有が利用できなくなる不具合があるので注意を。

Apple Silicon MacではMacのストレージに外部からアクセスできるターゲットディスクモードが廃止され、SMBファイル共有ベースの「ディスク共有」がMac Sharing Modeとして導入。

macOS 11 Big SurではAFP over TCP/IPを使用したファイル共有が廃止され、SMBでのファイル共有のみに。

オープンソースのメディアプレイヤー「VLC for iOS」がSMBv3に対応。

Apple Silicon搭載のMacは引き続き複数/別バージョンのmaOSのインストールや外部ボリュームからの起動がサポートされ、ターゲットディスクモードはSMBファイル共有ベースで提供。

iOS 13のファイルアプリはUSBメモリなどのストレージやSMBサーバーへ接続可能に。
